【SwiftUI】Textでカスタムフォントを使う

SwiftUI

はじめに

今回はTextビューのフォントを自前で用意したフォントファイルにする方法についてです。

システムフォントは地味なので自前で用意したフォントに差し替えたい時に使えるテクニックです。

フォントファイルを用意

フォントファイル(ttf)をプロジェクトにインポートする

infoに Fonts provided by application を追加

プログラムでカスタムフォントを使う場合にinfoタブにFonts provided by applicationを追加します。

+ボタンクリックしてアイテムを追加して、TypeStringにし、Valueに フォントファイル名を入力します。

SwiftUIでの使い方

Text("あいうえお")
  .font(.custom("{PostScript名}", size:30))

注意点事項としては、{PostScript名}というのはファイル名のことではありません。

MacだとFontBookというアプリで見ると表示される名前になります。

これが一番わかりづらいトラップだと思う