Flutter (v2.10.4)
今回は自動フォーマットを解除する方法について共有したいと思います。
コードフォーマットとは
コードフォートマットとは括弧や保存といった特定のタイミングで、コードを短く整形することです。
以下は例ですが、複数行に分けたコードが1行になっています。
// 保存前 appBar: AppBar( title: Text(widget.title) ), // 保存後 appBar: AppBar(title: Text(widget.title)),
Flutter環境構築段階では自動フォーマットが有効になっています
自動コードフォーマットを解除するには
無効にするには以下手順を行います。
上部メニューの[Code] → 基本設定 → 設定
で設定画面を開きます。
※Command + ,
でも可
次は検索窓でFormatter
と打ち込みEnterキー押下
Dart Enable SDK Formatter
のチェックを外します。
これで自動フォーマットされなくなります。
戻したいときはチェックを入れればOKです。