【Unity】ProGrids(無料アセット)の基本的な使い方

この記事の情報は次のバージョンで動作確認しています。

  • MacOS Monterey (12.1)
  • Unity (2021.2.9f1)
  • Unity

    はじめに

    今日はUnityの勉強していきます。

    今回は無料アセットであるProGridsの導入からと使い方について共有したいと思います。

    docs.unity3d.com

    注意
    ProGridsはまだ正式版ではなくPreview版ということで、使っているUnityのバージョンによって手順が違うかもしれませんのであしからず。

    ProGridsをインストール

    Window → Package Manager と進みます

    +ボタンをクリックして、Add package from git URL.. をクリックします

    Installをクリックすればインストールされます

    ProGridsメニュー を表示

    デフォルトだとProGridsのメニューが出ていなかったので表示させてあげる必要があります

    メニューの出し方は、Tools → ProGrids → ProGrids Show

    おそらくシーンビューの左上の方に表示されるようになったと思います

    ProGridsの基本的な使い方

    移動ツールでオブジェクトを移動するときにガイドに沿って移動することができます。

    これをスナップといいます。

    これがないと移動ツールは小数点部分の調整ができないため、微妙なずれがでてしまいます。

    ただしデフォルトではスナップが有効になっていないので次項で解説します。

    ProGridsのメニュー説明

    パラメータ 定義
    Snap Value グリッド線の間隔 (Sceneビューが見た目変化)
    Snap Scale スケールツールでスナップするか
    Snap Group 不明
    Angle 不明
    Predictive Grid 不明

    シーンビュー上にグリッド線を表示するか

    ProGridsを有効化するの設定です。

    オブジェクトを一番近くのグリッドの場所に強制移動します
    ③がオフで動作します

    グリッドを表示する軸です

    何のためにあるかがわかりませんでした

    参考にしたサイト

    wiz.ooo