はじめに
今日はYouTubeのシステム部分について触れていこうと思います。
YouTubeは再生履歴を収集するようなシステムを持っていてデフォルトでそれが有効になっています。
今回はそれを無効化する方法について共有します。
先にいっておくと無効化するメリットは特にないです(笑) 。興味本位で調べたらできただけの話です。
再生履歴を保存はなんでしてる?
とのことです。
ここで注目したいのが再生位置の保存の箇所です。
たしかにYouTube動画を見ていて、アプリを閉じて次にその動画を見ると途中再生されますよね?
ここで生かされていたんですね。
YouTube(Google)に情報収集させたくないよとか途中再生をしてほしくないという方はオフってもいいかもですね。
ただオフっても3ヶ月は残ってて、3ヶ月経つと消えてくらしいので即時反映はされないみたいですね。
再生履歴を保存させないようにするには
・YouTubeにアクセス(誰の動画でもいいのでとにかくブラウザで見る)
・右上にある自分のアイコンをクリックしYouTube でのデータをクリック
・ページ下にスクロールして「YouTubeの履歴」まで進む
・> の部分をクリック
・オフにする部分をクリックし確認ダイアログが出てくるとの指示に従って進める。
これで終わりです。
おわりに
別の記事で書こうと思いますが、この記事の経緯としてアーカイブ動画でチャットが更新されなくなるバグがあります。
それの1つの対策になっています。
最後まで見ていただきヘペトナス!
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