【AdobeFresco】ラフの作業フロー (暫定)

この記事の情報は次のバージョンで動作確認しています。

  • iPad mini-第5世代 (v15.5)
  • Adobe Fresco (v3.6.2)
  • AdobeFresco

    イラスト初心者のバッテラです。

    ラフの作業工程を考えてみたいと思います。

    カンバスサイズ

    色々試した上でわかったこととしてはカンバスサイズは小さいと線画が汚くなりがちでした。

    なので大きいことに越したことはないのですがどのサイズがいいか分からないという方は、

    「現在の画面サイズ」にすればいいと思います。

    ブラシ設定

    ・基本設定はこちらでやっています。

    基本設定
    種類 ピクセルブラシ
    ブラシ名 鉛筆
    カラー 黒(0xffffff)
    サイズ 3px

    ・ブラシの詳細設定はこちらでやってます(ここは適当でよかです)

    詳細設定
    筆圧変化 サイズ: 20% 流量: 90%
    速度変化 サイズ: 25% 流量: -70%

    アタリをつける

    アタリは目安の線のことです。

    物体の中心や目など高さを揃えるなどに使うといいと思います。

    定規を使うと直線が引きやすいので活用しましょう。

    とりあえず線を引いて形状を仕上げる

    何重にも線を重ねて形状を作ることに集中しましょう。消しゴムは基本使わないようにします。

    線が描きにくい部分はピンチインアウトをうまく使いましょう。

    ある程度納得のいったら不要な線を消しゴムで消しましょう。次の工程である線画でどの線が正しいか分からなくなりますので。

    作業が終わったら

    次の工程は線画になります。

    線画がしやすくなるように不透明度を12ぐらいにしておきましょう。