【AdobeFresco】色の3属性をちゃんと理解したい!

この記事の情報は次のバージョンで動作確認しています。

  • iPad mini-第5世代 (v15.5)
  • Adobe Fresco (v3.6.2)
  • AdobeFresco

    今日は色について勉強していきます。

    色は色相・彩度・明度の3つから成り立つものらしく、これらを理解していこうという記事です。

    今回はAdobeFrescoを使って説明していきたいと思います。

    基本知識

    色相

    色相は赤とか黄色とかの色の違いを表してるものといえます。

    カラーホイールの円の部分のどこにあたるかが色相になります。

    我々が知ってる「赤色」は上図というと真右にあたります。

    この円を色相環というらしいです。色の3原色である「赤・緑・青」が120度間隔で置かれており、円の逆サイドは必ず「補色」となるようになっているようです。

    色を選ぶときはまずは色相になります。

    彩度

    カラーホイールの横軸が「彩度」を表しています。

    彩度が高い色を「ビビットカラー」と呼ぶこともあるそうです。
    彩度が低い色を「落ち着いた色」や「無彩色」と呼びます。

    うーん。ここまで書いといてあれですが、やっぱよく分からん。

    個人的な感覚ですが、彩度は「濃さ」が一番わかりやすい気がします。

    明度

    カラーホイールの縦軸が「明度」を表しています。

    明度は高くなるほど「白く」低くなるほど「黒く」となります。