MacOS Monterey (12.1 Premiere Pro (v22.3.0))
音声付き動画だけども、音声は取り込まないようにするという方法について共有したいと思います。
MacのQuickTimePlayerで画面収録する際にマイクを切り忘れて音声データも含まれた状態の動画ができます。それをインポートすると以下のようにオーディオトラックが生成されています。
これにより手動で消さないといけない無駄な作業が発生するというわけです。
音声トラックを消す
プロジェクトパネルを開きます。
動画ファイル(ピン)を*右クリック→ 変更 → オーディオチャンネル * と進みます。
オーディオクリップの数という部分を 0 に変更しOKを押します。
その後シーケンスパネルにドロップするとオーディオトラックが作られないようになっています。