デュレーション(早送り、スロー再生)を使うと下記のように後続とのクリップに隙間ができてしまいます。
これを自動で繋げる方法について共有したいと思います。
解決策
「変更後に後続のクリップをシフト」にチェックを入れましょう。
これで自動的に隙間が埋まりました。
今回は早送りでしたので左に詰められる形となりましたが、スロー再生の場合は尺が長くなるので、右に押し出すようになります。
ただ注意点があります。
当たり前ですが他トラックもその隙間分の尺が詰められます。これ自体は問題ないです。
他レイヤーをロックしているときが問題になります。
トラックをロックしているトラックは変化しないため、その他トラックとズレが発生します。
この辺は気をつけてやる必要があります。