岡本さんのYouTubeを見て知ったのですが、カプコンも昔は企画書や仕様書の文化はなかったようで、それをアイレムにいた西山さんがカプコンに入ってその文化を広めたという話がありました。
その中で作る理由としてあったのが、言った言わないという問題があるからだとおっしゃっていました。
これは会社に入ればあるあるなんですよねー。特に電話です。
電話は1対1でやってるから認識のズレが出てしまい、それが起きます。
言ったつもりになっていたり、そう聞いたハズなどが原因です。所詮言葉なんて聞く側の捉え方によりますからね。
だから伝達手段として電話を使うことは無駄だとずっと思ってました。
対策したかったですが顧客側からかけてくる場合はどうしようもできなかったりもします。
私のいた会社では言った言わない問題が発生するというのは自社では認識してたので、電話した後にメールして内容再確認するという無駄?なことやってましたねー。
じゃあ最初からメールでよくない? のーのー。文章だけでは伝わらないナニカがあるみたいですw
話は戻りますが、企画書や仕様書は情報共有の1つのツールとして使われていたという話でした。