はじめに
Flutter2.0からNullSafetyが導入されました。
NullSafetyが適用されると通常変数に対してはNullが代入できなくなります。
2022年現在ではFlutterのバージョンが3.0になりNullSafetyはスタンダードになってますが、なんらかの事由があり無効化したいってこともあると思います。
今回はNullSafetyを無効化する方法を共有したいと思います。
NullSafetyを無効化する
pubspec.yaml
を開いて「environment」のところを確認します
sdkの部分を ">=2.7.0 <3.0.0"
に変更します。
environment: # sdk: ">=2.16.2 <3.0.0" 元 sdk: ">=2.7.0 <3.0.0"
保存(Ctrl+S)すると適用されます。