ChatGPTとは?
そもそもChatGPTてなんぞや?
ChatGPTはOpenAIが開発した大規模な言語モデルです。人工知能の一種で、テキスト入力からの自然言語応答を生成することができます。
ChatGPTは単なるモデルであり、アプリケーションとして直接使用することはできません。代わりに、APIを介して利用することができます。このAPIは、開発者が自分のアプリケーションやサービスで ChatGPTを統合するために使用することができます。
とChapGPTが回答してくれました笑。
ややこしやー。
正確にはChatGPTというのアプリやサービスのことではないみたいですが、
公式が公開してるWebサービス名がChaptGPTなのでChatGPTは言語モデルでありサービスでもあるというのが現状でしょうかね。
今回のゴールはChatGPTのWebサービスを使えるまでにになります。
OpenAIのアカウントを作成
ChatGPTを使うにはOpenAIのアカウントを作る必要があります。


GoogleやMicrosoftアカウントだともっと簡単にできるのでそちらをおすすめします。


国際電話番号のフォーマットになっており、090XXXX・・・といった感じではなく、
090から始まる電話番号なら 90XXXXXXXX という風に最初の0を除いた形で入力します。

Send code をクリックすると次の画面に進みます。
スマホにSMSで6桁の認証コードが送られて来てるのでそれをここに入力します。

これでアカウント作成ができました👏
公式ChatGPTを使ってみる
チュートリアルを終わらせる
アカウント作成後はチュートリアル画面が出てくるのでNextを押して進めましょう。
この画面が表示されたら準備完了です。ここをブックマークしておくと次からすぐにこれます。
ChatGPTの使い方
使い方は簡単でテキスト入力ボックスに質問したい文を書いて送信ボタンを押すだけです!
そうするとこのようにチャットしてる感じでAIが返答してくれます。
ChatGPTは文脈を理解できてるので、「さらに詳しく」とかで送信すると前回の返信内容をさらに深ぼった内容で返してくれたりします。
もちろんですが答えられないことも多々あります・・・
この辺は実際に使ってみて凄さが体感できると思います。
ChatGPTの感想 (現時点での)
まだまだ使いこなせていない中での感想になりますが、
日本語の解釈が難しいのか意図しない回答も多いです。
答えを求めるのであれば正直ググった方が早いと感じました。
ゲーム制作的な目線で言うと、
C#コードも出してはくれるのですが、いかんせんテキストしか生成できないのでエディタ上で開発するようなビジュアルスクリプト環境には適していないですね。
お金はかかるのか?
今回紹介したChatGPTサービスは無料です。
ただし将来的には分からんとChatGPTが教えてくれました。
あと勘違いしやすいのですがサービスは無料ですが、ChatGPTのAPIはOpenAIの料金システムで換算されるためAPIを使ってサービスを作る人は普通にお金がかかります。従量課金制(18ドルまで無料)のようです。
これがめちゃくちゃややこしいですよね。
さらにそこに拍車をかけるようにChatGPTPlusと呼ばれるサブスクが出てきましたが、これは公式サービスの方に対する上位版提供ですね。
なのでAPIを使う人はサブスクしたら無料になるとかないのでご注意を。
あとがき
以上です。ご購読いただきありがとうございます。
今回は環境構築的な話しかできませんでしたが、ChatGPTでいろいろ試してオモロいネタがあれば共有していきます!