極稀に使うのでメモとして残しておきます。
MacはWindowsと違い簡単に空のファイルを作れません(知らないだけかも)。
ということで作り方を解説します!
手順
Terminal(ターミナル)を使います。 Macに最初から入ってる彼です。
LaunchPadからだと「その他」の中に入ってます。
エンジニアだとめちゃ使いますが一般の方はあんまり使いませんよね。。
ターミナルを開きます。
以下の呪文を1行ずつ入れてEnterしていきます。
cd "ファイルを作るディレクトリ" touch "ファイル名.拡張子"
cd
でディレクトリ変更してます。これをしないとターミナルアプリがあるフォルダにファイルが作れてしまうからです。
touch "ファイル名"
で空のファイルを生成します。拡張子はあってもなくてもいいです。
以下はデスクトップにhogeという空のファイルを作る例です。
空のファイルの必要性について
エンジニア以外ではまず必要ないですね。
そもそもメモ帳などで生成したテキストファイルの拡張子を変えればいいやんと思いきや、なぜかテキストファイルの拡張子を消してもアプリとの関連付けが残っていて、使うときにテキストファイルとして扱われるということがおきます(おきました)。
それの対処方法として何も関連づけられていないファイルを作る必要があったいうわけです。